Last Update 2024.03.13
ふろしきの成り立ちをご存じですか?
まずは、風呂敷の基礎知識をちょっとお勉強してみたいと思います。
基礎知識なんてかたいこと言わずに・・・という方も。
せっかく日本の伝統的なアイテムなのですから。
ちょっと知ってみると面白いですよ。
お付き合いください。
ふろしきはその名の通り、大昔はお風呂で使われていたそうです。
銭湯のようなところで、着替えをする際に足元に引いていたところから、
”お風呂で敷く”、
風呂敷となったようです。
そこで、着替えて脱いだ衣服をふろしきに包んだりしていたようです。
包んだり、下敷きにしたり、当時から一つにこだわらない使い方がされていたんですね。
また、当時は家紋などを入れて目印にしたりもしていたようで、
そこから派生したのか、
江戸時代は呉服屋さんなどが商標を名入れしたふろしきを商品の運搬に使っていたようです。
商標や家紋を入れることで目印にしていたというわけです。
今でいう紙袋がふろしきだったんですね。
お洒落なショップバッグのように。
そう考えると、当時はもっともモダンなアイテムが家紋入りの風呂敷だったかもしれませんね。
今でいうショップ名入りのエコバッグのようなものでしょうか。
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